ブックスタンド
自然の理にかなった装飾を廃した構造は、飽きの来ない美しい作品となることがあります。機械で作ると、変哲のないただのデザインものになりがちなものでも、作り手の心が覗えるものに仕上がると、俄然魅力的になることがあります。2000年に制作し、以後忘れていたこの作品を、息子が別バージョンつきで再現してくれていました。歳をとりかけた先輩として光栄ですが、なかなか勇気のいることで、うれしい気持ちです。
06.6.11